乾燥ママ

水虫は4人に1人が感染しているほどボピュラーな皮膚病で、とくに家庭内感染しやすいために注意しなくてはなりません。水虫は湿った場所が大好きで、特に蒸れた靴の中で繁殖しやすい傾向にあります。そのため、靴を長時間履いているパパが水虫に感染しやすくなります。

そこで今回は、赤ちゃんに家族の水虫は感染するのか?予防と治療方法を紹介します。

赤ちゃんの水虫の症状と予防方法

akachanmizumushi
※我が家でもパパが水虫を発症し、感染に怯える日々を過ごしました( ;∀;)

水虫に感染しやすい部位は、ジメジメとした足で、家族が水虫を発症していた場合、親子で感染することがあります。感染を防ぐためには、皮膚科で水虫を治療するしかありません。

水虫の症状は主に「乾燥する」「かゆくなる」「白くなる」「皮が剥ける」で、ただの乾燥肌だと思っていても実は水虫だった、という場合もあります。

水虫の症状チェック

指の間がジュクジュクするタイプ

趾間(しかん)型水虫です。薬指と小指の間のあいだが白くふやけることでジュクジュクしたり、皮がむけ痒みが発生します。またカサカサと乾燥するタイプもあります。

足の裏に水疱ができるタイプ

小水疱(しょうすいほうがた)型水虫です。足の裏や足側に小さなポツポツとした水ぶくれが現れます。水ぶくれが破けると膿が出てきますが、膿を触っても水虫はうつりません。

カサカサ乾燥タイプ

角質増殖(かくしつぞうしょく)型水虫です。かかとを中心にカサカサ乾燥し、冬になるとひび割れたりします。足の裏が白くなりあかぎれのような症状も出ます。保湿剤で改善しません。

爪が白く分厚くなるタイプ

爪白癬(つめはくせん)型の水虫です。おじいちゃんやおばあちゃんのように爪が白く分厚くなります。また爪の形が変形することもあります。ボロボロと崩れやすくなります。

水虫の原因はカビ菌による感染

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水虫の原因となるのは白癬菌(はくせんきん)というカビの一種です。この白癬菌は感染しますが、同じ空間にいたり皮膚が触れ合ったりすることでは感染しません。家族内に感染者がいるからと言って、赤ちゃんがハイハイした程度では簡単には感染しないので安心してください。

感染するには、ある一定の条件が必要になります。

  • 足など皮膚が湿っている
  • 感染者から剥がれ落ちた皮膚から感染する
  • 白癬菌が繁殖する場所に長期間触れる

上記の条件を満たしたときに水虫は感染します。水虫が多くいる場所は、靴の中やバスマットです。水虫に感染したくないときは、皮膚を乾燥させバスマットや靴をよく洗いましょう。

赤ちゃんの手や顔にも水虫の症状が出ることも

水虫は手足だけでなく、赤ちゃんの顔や頭皮、陰部、おしりにも発症しますのでよく観察しましょう。

ただの皮剥けや乾燥肌と思っていたら、実は水虫だったという恐れもあります。また、水虫は接触性皮膚炎のような「かぶれ」に似た症状なので、見分けが難しいこともあります。しかし、水虫は抗真菌剤で治療すればすぐに治りますので、家族に感染者がいる場合は水虫の治療を検討しましょう。

赤ちゃんの皮膚に上記で紹介したような症状を発見したら、一度皮膚科を受診すると安心です。

水虫の治療は皮膚科で抗真菌薬を処方してもらおう

水虫の治療には抗真菌剤というカビを退治するお薬が必要です。

抗真菌を塗布すれば1週間程度で効果が現れ、1か月治療を続けるとで80%の菌が鎮静化します。

また水虫に感染しているかどうかは、皮膚科での簡単な検査が必要になります。検査内容は皮膚の表面をカリカリと触り、皮膚が白癬菌に感染しているかどうか確認します。

親子感染を防ぐために家族で水虫治療をしよう

赤ちゃんを水虫に感染させないためには、パパやママが水虫を自覚し治療をするしかありません。水虫は自覚症状があまりなく、痒みがなかったり皮膚が乾燥していた李しても水虫と診断されることがあります。

「これって水虫かな?」と思ったらすぐに皮膚科で相談してみましょう。

パパに水虫の疑いを感じたら!別の症状で受診を勧めて

困った乾燥ママ

あれ?パパもしかして水虫じゃない…?
何だか爪が白くて分厚くなってるし、すぐに受診してほしいんだけど…。

パパに水虫の疑いをもって受診を勧めても、「え?違うでしょ」「はいはい、そのうち病院行くから」などと病状を認めようとしないパパは多いと思います。しかし、赤ちゃんや家族の健康を考えると、絶対に治療してほしいですよね。

うちのパパは、爪が老人のように固く白くなっていたのにも関わらず「これは遺伝だから」「昔サッカーやって爪傷つけたから」と言い訳をしまくっていました。実際にはそんなことは全くありません。治療後は普通のキレ~イな爪が生えてきましたので。

そんなパパが水虫の治療を行うことになったのが、おしりのオデキが原因でした。水虫と全く別の症状で皮膚科を受診させ、皮膚科の先生から水虫を指摘してもらいました。…パパという生き物は医師から指摘されると、怖くて従うもんです!

水虫=不潔というイメージが強いため、「水虫治療をしてよ!」と言っても頑なに治療を受けようとしませんでした。そんなときは、別の症状で受診させて、こ看護師さんや医師にコッソリ水虫の症状を教えて、診てもらいましょう。

治療後1週間程度で、すぐにパパの水虫が改善していきますよ。

ママも感染の可能性大!かかとのガサガサは水虫かも!

困った乾燥ママ

年をとったせいか、冬になるとかかとがガサガサしてくる…
足の裏の皮膚が分厚くなって、ストッキングが伝線してくるわ…

冬になるとかかとの頑固なガサガサに悩んだことはありませんか?

水虫は、冬の乾燥した肌にも繁殖していくんです。ガサガサ肌から零れ落ちた皮膚には白癬菌が多くいるため、赤ちゃんにも感染してしまいます。

もし、ママのかかとが白癬菌に感染していた場合、抗真菌剤を塗れば、個人差はありますが約1週間で皮膚がツルツル肌になります。保湿剤や保護クリームをいくら塗っても症状が改善しない場合は、水虫に感染しているかもしれませんよ。

まとめ

  • 水虫は白癬菌というカビが原因で感染する
  • パパの蒸れた足やママのガサガサかかとに白癬菌がいるかも
  • 水虫は抗真菌を塗布すれば約1週間で軽快する

水虫の原因となる白癬菌の寿命は約数週間と言われています。お部屋をキレイに掃除し、バスマットや靴を清潔にしていれば、家庭内に水虫感染者がいても簡単にはうつりません。

しかし、水虫は抗真菌剤での治療が必要になりますので気になったら受診し早目に治療しましょう。想像以上にキレイな肌になりますよ。

子供の水虫ケア商品の選び方

水虫のホームケア対策

水虫に感染させないためには、足の皮膚を清潔に保つことが大切です。そこで、水虫菌に感染しにくい石鹸の選び方を紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

子供の水虫予防ケア商品の選び方の選び方

子供の頭皮におすすめのケア商品

子供の頭皮は紫外線やエアコンの影響でカサつき、思った以上に荒れています。フケやかさぶたが気になってきたら、保湿成分入りのソープを使い始めるサインです。

頭皮の乾燥におすすめのケア商品

あせもやかぶれをしっとりケア

紫外線が強くなってくる時期には、乾燥やあせもの症状が出やすくなります。
今からバリア機能を強化すると、冬のトラブルを軽減させることができるため、お風呂あがりには潤い成分を肌に与えましょう。

おすすめの保湿クリーム

あせもやかぶれを防ぐ入浴ケア

夏にお悩みのあせもやかぶれには、肌をサッパリさせる入浴剤がおすすめです。
あせもや虫刺されで弱っている肌を、1日の終わりにしっかり保湿してあげると、サラサラ肌を保てますよ。

夏におすすめのサッパリ入浴剤