乾燥ママ

虫刺されの中でもとくに危険な「蜂(はち)」は、5~8月にかけて多く発生します。蜂に刺されたときは、呼吸困難やけいれんなど命に関わるショック症状が発症することもあるので大変危険です。基本は、すぐに受診することが大切ですが、万が一蜂に刺されてしまった場合の応急処置について紹介します。

子供が蜂に刺されたら迷わず受診を

 

こんなときはすぐに受診を

  1. 全身など数か所刺されてしまったとき
  2. 顔や頭を刺されてしまったとき
  3. つよく痛むとき

 
子供蜂子供が蜂に刺されると大変危険です。

蜂に刺されたことで死亡している人の数は、年間で20人以上にもなるほど、危険な虫です。「刺されたな」と思ったら受診した方がいいですが、特に危険な症状を事前に知っておきましょう。

蜂に刺されたときに、痛みや腫れが全身に発症しているようであれば緊急性が高いため、すぐに救急車を呼びましょう。しかし、刺された部位だけが痛むような場合は、自家用車やタクシーで病院まで運んでも大丈夫です。

蜂に刺されてしまったらどうする?怖い症状と正しい対処法

蜂は1回目に刺されるよりも2回目以降に刺されることで、重篤な症状を発症する恐れがありますので、早目に受診しましょう。蜂に刺されてしまったときの、緊急の手当てについて紹介します。

蜂に刺されたときの応急手当

  1. 刺された部位に虫の毒針が残っていないか確認
  2. 針が残っていた場合は、触らないように指や爪で弾き飛ばす
  3. 蜂の毒は水に溶けるため、患部を水で洗い流す
  4. 念のため受診しましょう

 
蜂のお尻にある毒針は触ると大変危険なため、爪や指先ではじきとばすか、毛抜きのようなピンセットでつまんで取り除きましょう。また、患部を洗い流すことで、蜂の毒を溶かせるうえ患部の血管を収縮させることができます。受診前に上記で紹介したことをやっておくといいでしょう。次に間違った対処法を紹介しますので、絶対にやらないでください。 

要注意!間違った対処法と誤認

  • 患部にオシッコ、またはアンモニアをかける
  • 刺されても痛みが少ないので、放置した
  • 口で毒を吸い出す

 
蜂の毒は水溶性で、アンモニアでは解毒することができません。オシッコには蜂に対する解毒作用は期待できませんので、水で洗い流したほうが効果的です。また、口で吸い出すことによって体内に蜂の毒素が回ってしまいますので、絶対にやめましょう。

痛みがなくてもアナフィラキシーショック症状が発症することがありますので、やはり早目に受診することをおすすめします。

子供に多い蜂アレルギーによるアナフィラキシーショック

ハチ毒アレルギーショックで死亡する場合は、刺されてから1時間以内です。刺されたら数分ほどで症状が出始め、1時間以内には命に危険が迫ります。

蜂に刺されると、「局所作用」と「全身作用」という症状にわかれます。刺された患部周辺に発症する局所作用は、大きな心配はありませんが、問題は全身に異常が起こる「全身作用」です。この全身作用は、とくに幼児に多いとされている大変怖い症状です。

局所作用
痛みや腫れ、湿疹など幹部が腫れあがるが、1日ほどで軽快する。痒みやしこりが数日残ることもある。

全身作用
頭痛、じんましん、痙攣、下痢、腹痛、めまい、呼吸困難などが発症する。幼児に多い症状。

スズメバチもミツバチも応急処置は同じ

蜂にはたくさんの種類がありますが、蜂の毒成分の中には共通したものもあります。そのため、別の種類の蜂に刺されても同じ応急処置を心がけましょう。一番危険なのはスズメバチと言われていますが、他の蜂でも十分に毒素は持っていますので、基本は刺されたら受診すると覚えておいてください。

蜂に刺されないために明るい服装で外出しよう

蜂対策は「刺されない」ことが一番です。虫よけスプレーは、蜂にはあまり効果がありません。山のような蜂がいそうな場所へ行く時は、できるだけ明るい服装で出かけましょう。万が一蜂が近寄ってきたときは、静かにあとずさりしましょう。手で蜂を払ったり、左右に動くと刺される危険性が高まります。

もし刺されてしまった場合は、危険ですので急いで人のいる場所へ逃げましょう。

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