
ママ&キッズシリーズから提供されているuvケア商品のライトベール。ママ&キッズuvライトベールは、優しい成分のため赤ちゃんでも使用することができます。
そこで今回は、赤ちゃんにも使えるママ&キッズUVライトベールの成分と上手な使い方について紹介します。
ママ&キッズUVライトベール
製品名にもなっている「uvライトベール」とは、赤ちゃんの肌に負担のかかってしまうUV成分を肌に密着させずに紫外線バリアを作るという効果があります。
「カプセルの中に入っているのに効果があるの?」と疑問に思うかもしれません。
ライトベールの仕組みは、カプセルに包まれた紫外線吸収成分が、肌に直接触れることなく、カプセルの中から紫外線を吸収し赤ちゃんの肌を守るというものです。
そんなUVライトベールに含まれている成分についてみていきましょう。
成分と効果
成分名 | 効能 |
---|---|
BG | 防腐作用 |
ジメチコン | 閉塞剤 |
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル | 紫外線吸収剤 |
イソステアリン酸イソステアリル | 保湿作用 |
クロスポリマー | 乳化剤 |
スクワラン | 保湿作用 |
t-ブチルメトキシジベンゾイルタン | 紫外線吸収剤 |
ポリシリコーン-14 | 保護作用 |
グリセリン | アルコール |
トレハロース | 保湿作用 |
オリーブ油 | 抗酸化作用 |
酸化チタン | 紫外線吸収剤 |
エーデルワイスエキス | 保湿作用 |
ビフィズス菌発酵エキス | 保湿成分 |
ゲンチアナ根エキス | 保湿成分 |
オリーブ葉エキス | 保湿成分 |
タマリンド種子多糖体 | 保湿成分 |
セラミド2 | 保湿成分 |
水添レシチン | 乳化剤 |
グリシン | 保湿成分 |
セリン | 保湿成分 |
プロリン | 保湿成分 |
アルギニン | 保湿成分 |
ラウロイルリシン | 保湿成分 |
ダイズステロール | 乳化成分 |
グリチルリチン酸2K | 消炎効果 |
カプリル酸グリセリル | 保湿効果 |
アルミナ | 研磨剤 |
アルキル(C12-20)グルコシド | 乳化剤 |
ステアリン酸ポリグリセリル-10 | 乳化剤 |
(C14-22)アルコール | 乳化剤 |
ポリヒドロキシステアリン酸 | 保湿成分 |
メチコン | 保湿成分 |
カルボマー | 保湿成分 |
メタリン酸Na | 乳化剤 |
キサンタンガム | 保湿成分 |
トコフェロール | 抗酸化作用 |
フェノキシエタノール | 防腐剤 |
赤ちゃんの肌に刺激の強い鉱物油や石油系界面活性剤無添加、パラベンなどは配合されていません。保湿成分が多く配合されているので、乾燥気味のお肌にも気になることなく使用することができます。
次に気になるUVケア成分についてみていきましょう。
日焼け止め成分 | 強さ |
---|---|
SPF | 23 |
PA | ++ |
UVケア成分は、SPF23、PA++(2)のため赤ちゃんのような柔らかいお肌に使用できる弱さです。また刺激成分に弱い敏感肌のママにもおすすめです。ただ、大人が使う分としては効果が弱いかもしれません。
長時間の外出時ではなく、お家や近所の買い物程度の外出時に使用しましょう。
ママ&キッズUVライトベールを上手に赤ちゃんに使う方法
UVライトベールは乳液タイプのため、お風呂上りや水遊び中のような濡れた肌にも馴染みやすいでしょう。保湿成分も含まれているため、塗布後のお肌はしっとりすると思います。
この乳液タイプは水で洗い流せるため、クレンジング剤や強い洗剤成分は必要ありません。いつものように子供の体を洗ってあげるだけで、UV成分は全部流れ落ちてくれるためお手入れが簡単ですね。
まとめ
ママ&キッズから提供されているUVライトベールは、刺激となる日焼け止め成分がカプセルの中に包まれているため、敏感なお肌でも使用できるUVクリームです。
またSPFが23と赤ちゃんのお肌にも使える低刺激のため、ママも安心して購入することができるでしょう。
最近販売されている市販品のUVケア商品の中には、UVケアと虫除け効果が一体になっているものもあります。1本で2役にもなる商品は、忙しい育児の味方になってくれます。ぜひ、参考にしてみてくださいね。

赤ちゃんにも使えるUVケア
この「アロベビー」はSPF15と赤ちゃんでも使用できる肌に優しい成分です。乾燥ママがおすすめする理由は、UVケアの他に天然成分を配合した虫除けが一体になっているところです。国産のオーガニック製品で、赤ちゃんの肌に負担のかかる殺虫成分が配合されていません。
アロベビーは、雑誌でも紹介されている赤ちゃんにも使用できるUVケア商品です。