

ヘルシーカンパニーから販売されている「美肌の水o-21(オーツーワン)」は、指定成分無配合の保湿化粧水です。
このヘルシーカンパニーは、自然素材を利用し、化学薬品を使用しないことをモットーにしている会社で、化粧品だけではく、栄養補助食品も製造販売しています。
そこで今回は、ヘルシーカンパニーo21のA液とB液の気になる成分とはについて紹介します。
ヘルシーカンパニーo-21美肌の水とは
その場しのぎの保湿ではなく、肌の健康を取り戻す目的で製造されている美肌の水は、無色透明の液体で、無香料、無着色、オイルフリーという指定成分が一切含まれていません。
そのため、敏感肌やアトピーに悩む人が好んで使用していることが多いことが特徴です。
また、o-21美肌の水はA液とB液があり、2種類の化粧水を併用することで、より保湿効果を発揮するそうです。
このA液とB液の成分にはどんな違いがあるのでしょうか。
ヘルシーカンパニー美肌の水成分
まずは、o-21美肌の水のA液とB液の成分の違いをみていきましょう。
A液 | B液 | |
---|---|---|
水 | ○ | ○ |
グリセリン | ○ | ○ |
塩化Na | ○ | ○ |
酸化Ca | ○ | × |
水酸化Na | ○ | × |
クエン酸 | × | ○ |
γアミノ酸 | × | ○ |
(○=配合、×=未配合)
A液の酸化ca(セリウム)は、紫外線吸収剤や散乱剤の働きがあり、その名の通り、紫外線を減らす役割があります。
また、水酸化Na(ナトリウム)とは、乳化剤となり、成分を合成させる働きがあります。
さらにB液のクエン酸は、酸化防止の働きがあり、自然に存在する成分のひとつです。
そしてγアミノ酸は、細胞の活性化させる役割があり、こちらも自然界に存在している天然成分になります。
このA液とB液の具体的な使い方は、A液を皮膚に吹き付けた後、水でA液を洗い流し、その後B液を吹き付けて保湿していきます。
しかし、口コミを見ると、どちらか一方だけでも十分に効果があったと話す人もいるようです。
o-21の石鹸
また、o-21には美肌の水だけでなく石鹸も販売されてており、新生児でも使用できる熟成本釜炊きの純無添加石鹸で、40g(100円)で購入することができます。
美肌の水と併用することにより、クレンジングとしても高い効果を得ることができるでしょう。
ヘルシーカンパニーみつばちのパンも人気
ヘルシーカンパニーから製造されている商品は化粧水だけではなく、特に「みつばちのパン」が人気商品として販売されています。
このみつばちのパンは、みつばち花粉から作られており、、子供から高齢者まで食べられる栄養補助食品です。
みつばちのパンは低カロリーなうえ、自然素材の酵素が含まれているため、健康を維持する目的で販売されているので、非常食としても重宝できそうです。
まとめ
o-21美肌の水は、天然成分から作られているため敏感肌やアトピーに悩む人が好んで使用している保湿化粧水です。
また、ヘルシーカンパニーは化粧水だけでなく子供から高齢者まで食べることができる栄養補助食品を販売しているほど、健康と無添加に気を配っている会社ということがわかります。敏感な肌には優しい成分の保湿剤を使用してあげたいですね。
赤ちゃんでも使用できる天然成分の保湿ローションは他にもたくさん販売されています。最近、メディアでも話題の人気保湿ローションを紹介しますので、購入するときの参考にしてみてくださいね。