

乾燥性敏感肌におすすめなキュレルシリーズから、赤ちゃんにも使える保湿入浴剤が販売されています。
乾燥する季節は、肌がカサカサしかゆみが起こりやすくなるため、保湿入浴剤を上手に活用していきましょう。
そこで今回は、キュレル入浴剤を赤ちゃんに上手に使う方法を紹介します。
キュレルの保湿成分は乾燥肌の赤ちゃんのセラミド不足に着目
潤い成分であるセラミドとユーカリエキスが配合され、お風呂あがりの乾燥に効果的なキュレルの入浴剤。
キュレルには様々なスキンケア製品がありますが、敏感で尚且つカサカサな乾燥肌の赤ちゃんに特におすすめなのがこのキュレル入浴剤です。
乾燥性敏感肌の人はもともと体内にある成分で肌にうるおいや軟性を維持する働きがあるセラミドが不足した結果、肌のバリア機能が低下してしまいます。
キュレルはこのセラミド不足を解消するため、保湿成分が配合されているのです。
キュレルの入浴剤を上手な使い方
キュレルの入浴剤はフタを開けて、本体を押すことでキャップ部分についている計量カップで量を測ることができます。片手でも計量することができるので、家事をしながら簡単に浴槽に入浴剤を入れることができて、大変便利で、ママには嬉しい仕様ですよね。
保湿入浴剤は、入浴後の肌のかさつきを抑えしっとりとした肌にしてくれることで、入浴後にひどく痒く掻き毟る子の肌を保湿し守ることができます。
また保湿ローションは肌との親和性が高いため、入浴後に使うとさらっとしよく伸び、より長時間保湿することも可能です。
朝起きた後、顔や全身をお湯で濡らしたタオルで拭き全身にローションをしっかりのばして塗り、特に乾燥のひどい顔や足、肘にはクリーム重ね塗りをすることで日中は保湿肌を保つことができます。
アトピー体質の赤ちゃんでも使用できる
キュレル入浴剤だけでなく、保湿クリーム、保湿ローションも赤ちゃんのデリケートな敏感肌から使用できるト公式サイトに記載があります。
その秘密は「弱酸性・無香料・無着色」ということ、エチルアルコール無添加、さらにアレルギーテストも済んでいるので、多くの赤ちゃんが使用できるのではないでしょうか。
もしアレルギー持ちで敏感肌な子は、初めてのスキンケアを使用する時は何か起こっても対応できる様に小児科や皮膚科の空いている時間帯に少量ずつ肌の反応を見ながら使用するとより安心です。
まとめ
- キュレルの入浴剤はセラミドが配合されている
- 赤ちゃんでも使用することができる
- アレルギーテスト済みだが、不安なら肌の様子を見ながら使おう
キュレル入浴剤に配合されているセラミド機能成分は、入浴後の乾燥を防ぐことで、赤ちゃんの湿疹予防につながります。
子供が喜びそうな乳白色のお湯なので、家族全員で楽しみながら入ることができるのではないでしょうか。
冬場のカサつきを抑え、皮膚トラブルに負けない肌を作っていきましょうね。