乾燥ママ

最近では腸内環境を改善するために、乳酸菌入りの食品が増え始めています。

腸内環境を改善することで、体の内側から皮膚をキレイにしようという試みもありますよね。

そこで今回は、効果的にアトピーの赤ちゃんの腸内環境を改善する方法について紹介します。

アトピーと腸内環境の関係について

一昔前では、アトピーは遺伝や体質によるものだという説が一般的でした。しかし最近の研究で、腸内環境と密接な関係にあることが分かってきています。

何故アトピーと腸が関係あるのでしょうか。

それは腸の持っている働きに秘密があります。腸は食べたものを消化するだけの器官ではなく、実は体の約6割の免疫細胞が集まっている、人体最大の免疫器官です。

つまり腸内環境が悪いと免疫機能が上手く働かず、体の中にアレルギー物質がどんどん入り込み、アレルギー反応を起こしてしまうのです。

腸内環境の状態を確認する方法は「ウンチ・チェック」

赤ちゃんの場合、腸の環境がどうなっているのかは、うんちを見れば分かります。

良いうんちは黄土色でバナナのような形をしています。適度な水分量で匂いはあまりありませんが、悪いうんちは黒褐色や赤色をしており、臭いがキツく、水分が多すぎて泥状になっているか、少なすぎてコロコロになっているかどちらかです。

そして、うんちをする頻度にも注目しましょう。赤ちゃんの正常な排便は1日に1回、ちゃんと出ているか確認してあげてください。

赤ちゃんの腸内環境を改善するには母乳の質を高める

赤ちゃんも大人と一緒で、腸内環境を整えるには食事を見直す必要があるため、まずは母乳をしっかりと与えるようにしましょう。

母乳には腸の中にいる善玉菌を増やし、環境を整えてくれる物質がたくさん含まれていますが、母乳を与えていればいいという訳ではありません。

お母さんが健康にいい食事を取ることで、母乳の質を上げることも大切です。

離乳食を始める時期を遅くすることも重要です。

離乳食を早く始めすぎると、アレルギー性疾患を発症する原因になると言われており、それは免疫が未発達のためアレルギー物質を素通りさせてしまうのです。

周りから急かさせることもあるかもしれませんが、お医者さんにも相談しながら我が子のペースで進めてあげてください。

まとめ

  • 腸内環境は免疫を作る大切なもの
  • 毎日のウンチで腸内環境を確認しよう
  • 腸内環境改善には母乳の質を高める

母乳やミルクの栄養は赤ちゃんの体に適した食事のひとつですから、食べが悪いのに焦って離乳食を勧めなくても大丈夫です。

赤ちゃんが食べたいタイミングで食が進みますので、周囲の子と比較してストレスを溜めないようにしましょう。

また母乳に含まれているオリゴ糖成分は腸内環境を整えてくれますので、離乳食に取りいれてみるのもおすすめです。

こんな症状にお悩みではありませんか?

赤ちゃんの膝の裏が赤い

赤ちゃんの膝の裏が赤くなっているとアトピーの炎症を疑ってしまいますが、原因はそれだけではありません。膝裏の炎症の原因を紹介します。

赤ちゃんの膝の裏が赤い原因と症状

赤ちゃんの耳たぶが赤くなる

耳たぶが赤くカサカサしてしまう理由は主にアレルギーや刺激、炎症などがあります。それぞれの原因を詳しくみていきましょう。

赤ちゃんの耳たぶがかさかさ赤い原因3つ

赤ちゃんが体をよく掻く

体を掻いてしまうとき、肌トラブルが起こる前兆かもしれません。赤ちゃんが痒そうにしていたら気をつけるべきことを紹介します。

赤ちゃんが体を掻くときに心配される6つの病気

赤ちゃんの白い粉の症状と原因について

新生児の頃から白くカサカサしていたことはありませんか?ホームケアで改善していく症状もありますので、ケア方法を詳しくみていきましょう。

赤ちゃんの白い粉の症状と原因について