乾燥ママ

子供の肌が弱いと感じた時に、ふと「肌が弱い子供は必ずアトピーを発症するのかしら?」

「自分の子はアトピーになってしまうのでは?」と、発症を心配してしまうことはありませんか?

アトピーは大人になってからも治らない皮膚病というイメージが強く、子供の将来に不安を感じてしまうこともあると思います。

そこで、今回は子供の肌が弱い原因とアトピーの関係性について紹介します。

子供の肌が弱い原因とは?

子供は誰でも肌質が一緒というわけではなく、生まれつき肌が弱い子やトラブルの発症が少ない肌の強い子とに分かれます。

その決定的な違いは、セラミドなどの肌の角質細胞間にある潤い成分の量の違いによるもので、潤い成分の量は子供の体質によって異なるのです。

また、潤い成分が不足しがちな子は、残念ながら乾燥肌になりやすく、結果としてアトピーを発症してしまう確率が高くなります。

3歳になるとアトピーが発症しやすいって本当?

小児のアトピー性皮膚炎は、生後2か月~発症し、1歳以降になると重症化するケースもあります。

こういった子供のアトピーは短期間で回復しないどころか、治療中に様々な皮膚病を合併してしまうことがあり、強い薬と不安により精神的に疲労してしまうママはとても多いと思います。

しかし、アトピーは適切な治療とケアを行えば、3歳までには80%以上の子が軽快することが多いため、根気よくケアを続けましょう。

幼児のアトピーを防ぐ方法は「保湿ケア」

子供保湿ケアこのように、アトピーの発症には潤い成分の量が関係してきますので、不足しがちな潤い成分を保湿によって補ってあげる必要があります。

つまり、潤い不足によって発症する炎症を防ぐには、日ごろから子供のスキンケアに気を使い、肌が乾燥しないようにしましょう。

子供のアトピーの具体的な症状とかゆみ対策については、コチラで詳しく紹介しています。

子供が敏感肌の場合は特別な保湿が必要?

乾燥肌特別な薬敏感肌な子供は外部の刺激に弱いため、低刺激の薬品や市販薬でもヒリヒリ感を感じてしまいます。

そのような敏感な肌には、刺激を感じさせないためにできるだけ添加物の入っていない保湿剤がおすすめです。

最近では、アトピーの子供でも刺激を感じない市販品も多く販売されていますので、成分表をチェックし、敏感な子供の肌に負担をかけない保湿剤を選びましょう。

まとめ

生まれつき潤い成分の量が少ない子供は乾燥しやすいため、アトピーを発症してしまう確率が高いため、日ごろからスキンケアで予防をしてあげましょう。

また、敏感肌用の保湿剤を選ぶ時は、成分表をよくチェックし、子供の肌に負担をかけない製品を選ぶことが大事です。

ちゃんとした治療とケアを続ければ、アトピーの軽快率は高くなりますので、焦らずに根気よく肌を育てていきましょう。

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