乾燥ママ

赤ちゃんがアトピー性皮膚炎になってしまう可能性を少しでも回避したいと思ったことはありませんか?

また、赤ちゃんにできてしまった湿疹がアトピー性皮膚炎ではないかと不安になってしまうこともあるかと思います。

そこで今回は、赤ちゃんのアトピーはいつからなのか、アトピー性皮膚炎と診断される定義について紹介します。

赤ちゃんがアトピーになるのはいつから?

赤ちゃんが「かゆみの湿疹を2ヶ月以上くり返す」ことで、アトピー性皮膚炎と診断されます。

早くて生後1~2ヶ月頃から湿疹が始まる子がいるので、その2か月後にアトピー性皮膚炎と診断されれば、早くて生後3~4ヶ月頃にはアトピー性皮膚炎を発症している計算になります。

しかし、乳児が発症するアトピー性皮膚炎はホルモンバランスや環境の変化によるものが多いため、生後1歳半~2歳には軽快することがほとんどです。

なので、少し大きくなってから発症する小児アトピーと、成人してから発症するアトピーとは少し違うと考えておいた方がいいでしょう。

赤ちゃんのアトピーの定義

  1. 湿疹が良くなったり悪くなったりする
  2. かゆみが中々良くならない
  3. 上記の状態が2ヶ月以上続く

赤ちゃんのアトピー症状はいつから起こる?

痒みを持つ湿疹が続くとアトピー性皮膚炎と診断されるため、多くの場合は乳児湿疹がアトピー性皮膚炎の初期症状と考えられます。

ポツポツとした赤い湿疹がかゆみを持ち、赤ちゃんがひっかき傷を作るようであれば、すぐに皮膚科を受診しましょう。

しかし、乳児湿疹はほとんどの赤ちゃんが経験しており、その全てがアトピー性皮膚炎へと繋がっていくわけではありません。湿疹が同じ場所に何度も出る、体の湿疹が出ては治るを繰り返すようであれば、アトピー性皮膚炎の可能性が高くなります。

赤ちゃんのアトピーは突然起こる?

赤ちゃんの体に目立った湿疹がなくても、軽度のアトピー性皮膚炎と診断されることがあります。

湿疹の症状は表立って見えるものだけではなく、皮膚の奥の「根っこ」ような部分で隠れて炎症が起きていることも。

そのため、皮膚がカサカサしていたり、ザラザラしていたりなど、乾燥肌の症状が出ていればアトピー性皮膚炎と診断される可能性があります。

常に「肌がプルプルでいつみてもキレイ!」という状態でなければ、どんな赤ちゃんでもアトピー性皮膚炎になり得るので、赤ちゃんの肌の状態を常に観察してみましょう。

まとめ

  • アトピー性皮膚炎と診断されるのは生後3ヶ月以降
  • 乳児湿疹の症状がアトピー性皮膚炎の初期症状という場合もある
  • 乾燥肌の症状が軽度アトピーと診断されることもある

アトピー性皮膚炎は、思った以上に身近なトラブルで、赤ちゃんなら誰でも発症する可能性のある皮膚炎です。

初期症状は乳児湿疹や乾燥から始まり、やがて痒みのある湿疹へと変化していく特徴があります。

赤ちゃんが肌を痒がり、ひっかき傷を作るようであれば、早目に皮膚科を受診し治療を始めてあげましょう。

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