乾燥肌の治療方法と処方されるお薬とは

乾燥ママ

子供の皮膚がカサカサしているだけでなく、湿疹や痒み、赤みなどがある場合、一時的にステロイド軟膏を処方されることがありますが、状態が落ちつくと、ヒルドイドやプロペトなどの保湿剤に切り替わります。

しかし、痒みが酷い場合には、子供は痒みに対して自分をコントロールできないため、ジキリオンシロップなどの抗ヒスタミン剤を処方されることもあります。

ここでは主に、子供の乾燥肌の治療内容と処方されるお薬についてみていきたいと思います。

乾燥肌の治療内容

乾燥肌病院治療燥肌の治療内容は主に、外用薬の塗布と生活指導です。

皮膚トラブルは感染症以外にも、生活習慣で簡単に症状が悪化します。そのため、皮膚科では皮膚の状態を緩和する処置だけでなく、睡眠時間や食事内容、衣類や石鹸の種類についても指導することがあります。子供だけではなく、子供を抱く親が着ている衣類や喫煙などの生活習慣においても指導される場合もあります。

皮膚は日常生活の乱れが反映されやすい場所でもあるため、薬で炎症を沈めならが生活が改善すれば、状態も安定していくでしょう。

治療内容に関するギモン!こんなときはどうなるの?

漢方による体質改善で子供のアトピーを軽減させるには

赤ちゃんの乾燥肌が皮膚科で治らないときの対処法3つ

ヒルドイドが欲しい!上手に処方してもらうには

良くならないアトピー治療中の赤ちゃんのホームケアについて

乳児湿疹に処方されるお薬の効果と使い方について

乾燥肌の治療内容と処方されるお薬について

乾燥肌治療薬子供の肌の乾燥が気になり始めた場合、いつ受診したらいいものか、こんな軽度の症状で受診しても怒られないか不安になりますよね。

しかし、皮膚は一晩で状態が悪化することもあるため、気がついたらすぐに受診することをおすすめします。皮膚病は予防することで、発症を防ぐことができますし、軽度の場合は強い薬を使う必用もありません。

そこで、気になる治療内容と処方される薬について紹介していきます。

乾燥肌に処方される主な4つのお薬

一般的に乾燥肌に処方されている薬をまとめてみましたので、参考にしてみてください。

タクロリムス軟膏

乾燥肌プロトピックタクロリムス軟膏は、ステロイド外用薬とは異なる薬ですが、皮膚の免疫反応を抑えながらもホルモン作用による副作用はみられないため、顔や首などに処方されます。また、2歳以上の子供に処方されることが多く、皮膚の炎症による痒みを抑える効果が期待できます。

リンデロンのようなステロイド外用薬と同じくらいの効果があるため、アトピー性皮膚炎に処方されることもあります。軟膏の塗り始めは、ヒリヒリとした刺激を感じることもありますが、数日で治まることが多いようです。但し、腫れたり、熱を持ったり、痛みを感じたりした場合は、受診することをおすすめします。

 

ステロイド軟膏

乾燥肌治療ステロイドステロイド軟膏(外用薬)は、炎症を抑える効果が期待されています。成分は糖質コルチロイドという副腎で分泌されるホルモンを人工的に作りだしたものです。しかし、皮膚が腫れていたり、赤みが出ていたりする部分に高い効果が期待できますが、副作用を心配する人が多くいるのが現状です。

ステロイドの副作用が出やすくなるのは、使用を途中で投げ出したり、長期間使用をしたりした場合のみと言われています。

赤ちゃんに処方されるステロイド軟膏の効果と副作用

 

漢方薬治療

アトピー漢方薬「漢方薬でアトピーを体の内側から改善させたい!」と思ったことはありませんか?皮膚科では、アトピー治療のため漢方薬の処方を行っています。皮膚の状態を改善するためだけでなく、体質改善することで皮膚の状態を内側から良くしていこうという目的で漢方治療を希望するママも少なくありません。漢方薬で体質を改善し、アトピーのような湿疹が出来やすい体質を治療することができるのかについて紹介しています。

漢方による体質改善で子供のアトピーを軽減させるには

 

皮膚科で処方される保湿剤

皮膚科保湿剤皮膚科で処方される保湿剤は、一般的にはワセリンやプロペト、ヒルドイドなどがあります。このような保湿剤は、皮膚の炎症がさほど酷くない場合や、ステロイド外用薬との併用薬として処方され、ほとんど副作用はありません。主に全身に使う場合はクリームやローションを処方され、皮膚の炎症が酷いときにはワセリンやプロペトを処方されることがあります。

保湿剤は予防効果もありますので、症状が緩和されたからと言ってすぐにやめてしまうのではなく、できればこれからも続けていきましょう。

乾燥肌に処方される主な保湿剤の効能と使い方

処方された薬に効果がみられないときは?

crymama病院で処方された薬を塗布しても、一向に症状が改善しないと不安になってしまいますよね。肌の改善には長期的な時間がかかりますし、また一時的に症状が良くなってもケアを怠ると、再発する可能性が高くなります。また、基本的にスキンケアは「悪化しないため」の予防が重要になり、悪化してから皮膚科を受診すると、医師より強く注意を受けることがあります。

もしも、病院で処方された薬を使っているにも関わらず、症状が治るどころか悪化したりする場合は、再度受診するか、転院をおすすめします。

治療に疑問を感じたら転院も検討しよう

我が子の場合は、顔の頬の乾燥をこじらせて出血し、K皮膚科を受診した結果、亜鉛軟膏、キンダベート軟膏0.05%、ゲンタシン軟膏0.1%を処方されましたが、塗り方が悪かったのか、再発してしまいました。その皮膚科医とは折り合いが悪かったため、ママ友からの評判が良かった別の皮膚科を受診することに。そして、転院先であるM皮膚科の医師は、子供の頬を見るとすぐに「大丈夫、大丈夫」と声をかけてくださいました。

万が一、治療内容が合わないなと感じた場合は、転院することもひとつの手段ですよ。

乾燥肌の治療内容についてまとめ

乾燥肌の治療にはステロイド外用薬や保湿剤が処方されることがありますが、治療には長い期間や通院が必要になります。スキンケアは体質を改善するために、すぐに効果がみられなくても続けていきましょう。

また、いま通っている病院や医師に不安を感じているママがいたら、転院することもひとつの手段だと思います。子供のためだからと言って、不安な気持ちで治療を続けるよりも、納得した形で治療を受け、安心しながら子供の肌を治していきましょう。

こんな症状にお悩みではありませんか?

赤ちゃんの膝の裏が赤い

赤ちゃんの膝の裏が赤くなっているとアトピーの炎症を疑ってしまいますが、原因はそれだけではありません。膝裏の炎症の原因を紹介します。

赤ちゃんの膝の裏が赤い原因と症状

赤ちゃんの耳たぶが赤くなる

耳たぶが赤くカサカサしてしまう理由は主にアレルギーや刺激、炎症などがあります。それぞれの原因を詳しくみていきましょう。

赤ちゃんの耳たぶがかさかさ赤い原因3つ

子供の皮膚がブツブツしてきた

子供の柔らかい肌に、細かいブツブツとした色のない鮫肌のような湿疹が出てくることはありませんか?痒みを発生させないためには、普段から皮膚を乾燥させないように心がけましょう。

細かいブツブツとした子供の鮫肌の原因と症状

子供の膝裏が赤くなっている

子供の膝裏が赤くなっていると、アトピーや何かの感染症ではないのかと不安になってしまいますよね。子供の膝裏は皮膚が柔らかく、また擦れやすい部分でもあるので、炎症を起こしやすくなります。

幼児の膝裏が赤い原因はアトピーだけではない理由

赤ちゃんのアトピーが治る過程

治療方法

赤ちゃんのアトピーは簡単に治るのか 基本的にアトピーは治ったり炎症を起こしたりを繰り返していきます。 アトピーは2ヶ月以上炎症が続くことで診断を受けますので、症状が落ち着くまでしばらくかかるでしょう。 しかしこの時期のア […]

赤ちゃんのアトピーはいつから始まるの?

治療方法

赤ちゃんがアトピーになるのはいつから? 赤ちゃんが「かゆみの湿疹を2ヶ月以上くり返す」ことで、アトピー性皮膚炎と診断されます。 早くて生後1~2ヶ月頃から湿疹が始まる子がいるので、その2か月後にアトピー性皮膚炎と診断され […]

ヒルドイドを上手に処方してもらう方法

治療方法

ヒルドイドを処方してもらうには ヒルドイドは乾燥肌を潤わせるための保湿剤で、血行を良くする効果があります。 お医者さんは患者の皮膚の状態をみてお薬を処方しますので、その時の状態に合った保湿剤がヒルドイドとは限らず、別のお […]

ページの先頭へ